クロスプレイは全機種、引き継ぎはほぼ不可
この2つは別々の仕組みで、このページの要点は両者を混同しないことに尽きます。クロスプレイは有効です。PS5、Xbox Series X|S、PC が同じマッチプールを共有するので、どの機種の友人とでも一緒に潜れます。一方セーブデータの引き継ぎは、ほとんどの組み合わせで不可能です。キャラクター、レベル、装備は購入したストアに紐づいたままで、別のストアで買い直すとゼロから別アカウントが始まります。例外は Microsoft の中だけです。本作は Xbox Play Anywhere 対応タイトルなので、Xbox版を1本買うか Game Pass に加入していれば、本体と Windows の両方を同じセーブデータで遊べます。コンシューマーとPCの両方で1体のキャラを育てられる経路は、これだけです。
- 日本語の記事では「クロスプレイ対応」の一言で両方を指してしまうことがありますが、引き継ぎとは別物です。ここを取り違えると2本目を買うことになります。
- Steam と PlayStation、Steam と Xbox の間には引き継ぎ経路がありません。移行ではなく買い直しになります。
ストアごとの価格
3機種は2026年7月30日に同時発売されました。PlayStation Store は本体価格 $24.99、Deluxe は2通りで売られており、$39.99 の単体版と $14.99 のアップグレード版があります(11 August 2026 時点で発売記念割引はなし)。Xbox Store も同じく $24.99 と $39.99 で、こちらは Game Pass 対象なので加入していれば追加課金なしで遊べます。なおここに並ぶドル価格は米国ストアを1日読んだ数字で、日本のコンシューマーストアの価格は当サイトでは確認していません。Steam の円価格は地域ごとに設定されており(為替換算ではありません)、4時間ごとに取得した実価格を /ja/price/ に載せています。
FOVスライダーは存在せず、これは機種の制限ではない
コンシューマー版で最も多く検索される不満ですが、前提が誤っていることがほとんどです。「PC版にある設定がコンシューマー版で削られた」と受け取られがちですが、そもそもそんな設定はどの機種にもありません。視野角やカメラ距離を変える項目はどのプラットフォームのメニューにも存在せず、三人称カメラの視野角は全機種で固定です。発売週に出回った `/fov 120` はコマンドですらありませんでした。ある人が設定を要望する意味でチャットに打ち込み、それを真似する人が増えてスパムのようになり、いくつかの記事がまるで有効なコマンドであるかのように転載した、というのが実際の経緯です。
確認できていること、そしてこのページが主張しないこと
コンシューマー版で削られた要素は、当サイトが確認できた範囲では1つもありません。カメラ固定はPC版も同じで、コントローラー対応は全機種ネイティブ、発売週にあったコントローラー関連の不具合はすでに修正済みです。一方で誰も公表していないのが、コンシューマー版の性能プロファイルです。目標フレームレートも、解像度モードも、PS5版・Series X|S版のフレームタイム計測も published されていません。この手の数値を提示しているページは、測定ではなく推定を書いています。
